続き:同じGoogleでも検索結果が違う

同じgoogleでも検索結果が違う?」のその後の続きです。
結果としては、更新されるタイミングの違いというレベルでした。本家のほうが結果反映が遅くなるのはどうかとおもいますが。

「Google系」「msn」はほぼ同じ検索結果を出しており、多くの人にとって見れば検索エンジンでポータルサイトを選択するというのは、意味のないものでしょう。実際にはGoogleがほぼ独占しており、ほかに選択肢が無い状況ともいえます。

意外なのはYahoo!の検索結果です。11/8の2件から11/10の25件と思いっきり増えていますが、ほとんどごみ検索結果です。ライブドアノブログ検索の結果を検索結果として表示しているのは、他社検索エンジンでも同様ですが、未知の単語に対する区切り方に問題がありそうです。

Yahoo!はYST(Yahoo! Search Technology)と呼ばれる検索エンジンを使用していますが、この検索エンジンはFast(Fast
Search & Transferの検索エンジン)、AltaVista(DEC/COMPAQの検索エンジン)、Inktomiの各検索エンジン開発会社/部門を買収し、いいところ取りしたものです。(検索結果を見てみるとベースはInktomiを利用しているように見えますが。)

表の検索件数は「すべての検索結果」の数ですが、「似たページをのぞく」の場合の検索件数は6件とほかと比較しても普通の数ですが、「すべての検索結果」は単語の区切り方で件数を増やしています。「バルソニー小体」が「バル」「ソニー」「小体」と3つの単語が存在するページ(つまりand条件)がヒットしています。

これは形態素解析を行うフロントエンド部分がこなれていないということですが、「似たページをのぞく」の検索結果は他社エンジンとほぼ同等であり、更新頻度も非常に早いようなので、十分Googleがダウンしているときに使えるレベルに来ていますね。
ともあれ、普通の人が使う分には関係ないですよね。実際。

名称
検索結果
系統
11/8
11/10
AllTheWeb 3件 5件 Fast
Ask.jp 該当ページなし 該当ページなし Teoma
Biglobe 1件 3件 Google
excite 1件 3件 Google
Fresheye 2件 6件 Inktomi
goo 1件 4件 Google
Google 該当ページなし 4件 Google
Infoseek 1件 3件 Google
Infoseek(Infoseek) 該当ページなし 該当ページなし Ultraseek
Livedoor(Web検索) 該当ページなし 3件 Google
Livedoor(ブログ検索) 1件 1件 自社
msn 該当ページなし 2件 自社
nifty 該当ページなし 3件 Google
Yahoo! 2件 25件 Inktomi

すべての検索結果は11/10 AM5前後のものです。

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